コーヌステレスコープ義歯とは？

コーヌスクローネは、内冠（歯）と外冠（義歯側）の双方を重ね合わせることで、固定する入れ歯です。茶筒の原理で、重なった紙コップをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。しっかりと固定されるため、硬い食べ物でもしっかりと噛み砕いて食べることが出来ます。

メリットとデメリット

このような方にコーヌステレスコープ義歯は適応します。

”将来のリスク＝患者様の口腔環境の変化”です。

お口の状態は日々変化していきます。コーヌスクローネを作製するときには、将来の患者様の口腔環境がどのようになっていくのか？という視点を取り入れながら作製していかなければなりません。

残存歯がどれくらい保てるのか？残存歯を長持ちさせるために、虫歯や歯周病のリスクを考慮した製作後のメンテナンス計画など綿密な計画が必要です。

問診・型取り

気になられている事、どこを改善していきたいのかを詳しくお聞きしてから、いくつかの治療計画プランとお見積をお出しします。ご納得のいくまで何度でもお話をします。その後、自然な歯のように違和感が少なくしっかり噛める入れ歯を目指して、精密な型取りを行います。
診察・治療用入れ歯作製
本入れ歯が完成するまでは、日常生活に支障がないように、仮の入れ歯として治療用入れ歯を装着していただきます。当院では、治療の段階に応じた治療用入れ歯を複数ご用意しています。

応急処置が必要な場合はインプラントより先に行います。

治療用入れ歯とは
本入れ歯作製
治療用入れ歯の状態などを見ながら最終調整した本入れ歯を装着します。

コーヌステレスコープ義に関する無料相談を承っております。入れ歯についてのお悩み、ご疑問、支払い方法などの相談を承っております。コーヌステレスコープ義に関わらず、入れ歯でお困りのことがあればお気軽にご予約下さい。
※要予約

診療時間	月	火	水	木	金	土	日	祝
10:00 - 13:30	●	●	●	●	●	-	★	-
15:00 - 19:30	●	●	▲	●	●	-	-	-